リトルスターレストランのつくりかた。
三鷹の小さなごはん屋さん・リトルスターレストランができるまで、できたあとのお話が書かれている「リトルスターレストランのつくりかた。」を読みました。
サブタイトルの"選んだのは、職業ではなく、生き方だった。"ってフレーズが好きです。
飲食店未経験ながらも、おいしい料理と心のこもった温かい接客が評判を呼び、開店わずか5年で地元の有名店に成長。・・・やりたい仕事ができずに悶々とした日々を過ごしている人、やりがいのある仕事をしたいと思っている人たちに、ぜひ読んでほしい一冊。
ココロに残ったフレーズを5つほど掲載させていただきます。
- 目の前にいる人を笑顔にできるような「人を感動させる仕事」を十年後にやっていたかった。そうしてお店という仕事を選ぶことで、懐ではなく、心を満たせるようになることを、私は切に求めていたのだと思います。
- 全員に好かれようと思っても、結局、誰にも好かれない。けれど、自分が本当に好きなものを追求していけば、いつのまにか多くの人が受け入れてくれるようになる。
- 秋になると客足が遠のくのは毎年のことだから予想できていたのに、それに対して、何も有効な対策を立てていなかった。僕らは何の種も蒔いていなかった。種を蒔かなければ、何も育つわけがありません。
- 極端な話、僕らはお客様に「すいません」と呼ばれてしまったら負け、というくらいの気持ちで働いています。
- 僕らはあなたのことをちゃんと見ているし、気にかけています。それがきちんとお客様に伝わるように接客すること。
いつかカフェをやりたいWebデザイナー的には、将来のカフェをやると決めた自分の姿を重ねあわせながら読み進めたので、感情移入しちゃいました。自分が十年後にやっていたい仕事ってなんだろう?と、改めて考えちゃいました。
この本を手にとるまで、正直リトルスターレストランのことは知りませんでした(三鷹って縁がないので)。でも、近いうちにこのリトルスターレストランに行ってみたいと思います。
- レビュー
- ★★★★☆
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