ビジネスで大切なことはみんなレストランで教わった
江戸前炭火焼・kemuri神楽坂などを運営されている岡田博紀さんの著書「ビジネスで大切なことはみんなレストランで教わった」を読みました。
経理、人事・教育、マーケティング、マネジメント、接客・サービス...一生役立つビジネススキルはすべてレストランで学べる。
読んでいて心に残ったフレーズの中から、5つほど抜粋させていただきます。
- 小さなレストランで働けば、否応なくビジネスモデルをひととおり身につけることができる・・・飲食業にこそビジネスの基本がつまっている。
- 自分の強みはどこだろう?自分はどこにエッジが立っているのか?
- 改善活動には終わりがない。ぼくは価値観以外のものは全部変えようと思っています。だから過去の小さい成功体験も大切ですが、一方で壊してもよいと思っています。もう一回作りなおせばよい。
- 常に「予測・計画・行動・指示」を繰り返しています。・・・5分後、15分後、30分後には、何が発生してくるのかということを常に頭の中で予測し、イメージします。
- 良いものを作って、想いがぶれなくて、良い人に恵まれたから商売は成功するんじゃないか、と漠然と思っていたのですが、現実はそんなに甘くありませんでした。
「IT業界から、飲食業界へ」「30歳のときに起業」・・・という岡田さんの経歴を、29歳のWebデザイナーの自分と勝手に重ねながら読み進めていきました。自分も飲食業界
ホント共感する部分が多く、あっという間に読むことが出来ました。
特に「小さい成功体験も、壊してしまってもいい」というくだりは、ハッとさせられました。一方でぶれてはいけない価値観を持つことの大切さもあるんですね。
飲食業界にいる人、目指す人だけではなく、多くのビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊だと思います。
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